これはもう、どの歯科医も本当に悩みの種というくらい起こります

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インプラントにセラミックの被せ物をつけた場合、よく割れたり欠けたりします。 これはもう、どの歯科医も本当に悩みの種というくらい起こります。 その理由は、上に書いたように天然の歯根に備わっている靭帯が存在せず、インプラントが直接骨と結合しているためで、クッションが効かないのです。 コンクリートの上に陶器のお皿を置いて、上から木づちで叩いたら確実に割れます。 でも、クッションのきいたマットの上ならどうでしょう？ ということです。 インプラント インプラントに人工の靭帯を持たせることは今のところ成功しておりませんので、歯科界の流れとしてはセラミックの強度を上げるようになってきました。 特にジルコニアと呼ばれるものは、ちょっとやそっとじゃ壊れません。 骨と直接くっついていて、噛んだ時に一切緩衝作用が起こらないインプラントに、これまた非常に強固な被せ物を入れたとしたらどうなると思います？ 他の歯や被せ物はそれぞれ今後何十年にわたって徐々に擦り減っていくわけです。 その中で一カ所絶対に減らない歯がある 歯科技工士
こんなものそこを支点として下顎の位置がずれていくに決まっています。 ここなんですよ、問題は。 要するに身体の歪みとなって現れてくる可能性があり、患者さんはよく噛めると言って喜んでいるため、歯科医はそこに気づかない可能性があるということです。 ではゴールドだとどうか？ よく奥歯にはゴールドが一番生体に優しい擦り減り方をすると主張する歯科医がいるのですが、ケースバイケースであり、患者さんによっては柔らかすぎて擦り減り方が大きな弊害を生むこともあります。 保険診療で使用される金銀パラジウム合金などは、そのアレルギー誘発性、耐腐食性の低さ、合金として口に使うには少々硬すぎる等の点から正直言って論外です。 でも、それしか認められていないので仕方がないのが現状。 これは今という社会情勢での話で、国民皆保険が実施された何十年も前であれば上のことは贅沢で厳しすぎる意見だということはお断りしておきます。
歯は１日のうち、上と下の歯がくっついている時間は５分間だそうです。そう、食事の時間だけ。 上顎に舌ベロをくっつけ、上下の歯はくっつけず、上唇と下唇をくっつける、これが正式な口のつむりかたです。 カチカチ行為は体に悪影響を及ぼすので止めなさいと言われてたのですが、知らないうちにカチカチやってしまう。ノイローゼになりそうなので、昨日歯医者に行って来ました。 インプラント部分の上下の歯はくっついていないようなので、奥歯の方を少し削ってもらいました。 それから最近食事をすると、別の歯ですが食べたものが引っかかるんです。(+_+;)＼(-_-;) ?????！次回はこの歯を治すことになりました。治療した歯だったので、痛くも痒くもないらしい。 不思議なことにカチカチ行為はなくなりましたが、そのあとで別の違和感に気が付きました。 歯科技工士
インプラントの義歯（内側）を以前少し削ったのですが、その部分と舌の側面が常に接触した状態で、妙に気になりだしました。 義歯がザラザラしているんです。朝から気になっていたので、次回の予約日にピッカピカに研磨してもらおうと思ってました。 昼にランチを食べていたら、ガリッと音がした。またインプラントが外れたのかと思い舌でチェックしたのですが、ちゃんとあるぞ。 絶対変！と思い、トイレに行って口の中のものをティッシュにまるめて捨ててやったぜ！ 席に戻って残りのランチを食べようと思ったら、なんか変！偶然にも今度治療する歯がなくなってるのだ(-_-;) 慌ててティッシュをゴミ箱から拾い上げ、恐る恐る広げてみると。。。あった銀歯が！(+_+;)＼(-_-;) ?????！ 噴火口のように穴が開いてしまっている。ブリッジ銀歯はティッシュに丸めてポケットへ。。。 途中でランチ終了！急いで歯医者さんへ予約の電話をした。今日診てくれるとヤレヤレ(-_-;) 取り敢えず応急処置で詰め物をしてもらい、義歯のツルピカ研磨をお願いした。 http://lindad.blogspace.be/